『ユークロアイト』「美しい色」という名前のヒ酸塩鉱物
写真はwikiからお借りしています

ユークロアイトは「美しい」エメラルドグリーンの鉱物です。

美しい色の発色原因は銅です。

ユークロアイトについて

ユークロアイトは1823年、スロバキアのリビエトヴァ(Ľubietová)で初めて発見・記載されました。

ユークロアイトの名前の由来

1823年にドイツの鉱物学者 ヨハン・フリードリッヒ・アウグスト・ブラウトハウプト氏がギリシャ語で「美しい色」という意味から

「ユークロアイト」と命名しました。

和名も「ユークロアイト」です。

ユークロアイトの成分

ユークロアイトは銅、ヒ素、酸素、水素を含むヒ酸塩銅鉱物です。

化学組織は

Cu2AsO4OH・3H2O

と表わされます。

ヒ酸塩鉱物について

ヒ酸塩鉱物とはヒ酸根(AsO43⁻を基本の化学成分として含有する塩類鉱物のことです。

鉱物を含有する鉱山などの酸化帯に二次鉱物として産出する場合が多いようで、

ユークロアイトは銅鉱山から

アズライト(藍銅鉱)

マラカイト(孔雀石)と共生することがあります。

ユークロアイトの硬度

モース硬度 3.5〜4

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

ユークロアイトの色

ユークロアイトは

鮮やかな青緑色の鉱物です。

ユークロアイトの光沢

ガラス光沢

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金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

ユークロアイトの劈開性

一方向に不明瞭

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

ユークロアイトの硬度

モース硬度 2.5~3

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石の硬度を表す「モース硬度」

ユークロアイトの色

ユークロアイトは

緑色や黄色のものがあります。

ユークロアイトの光沢

ガラス光沢

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金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

ユークロアイトの劈開性

ユークロアイトの劈開は不明瞭です。

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鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

ユークロアイトの産地

ユークロアイトの産地は

スロバキア🇸🇰

フランス🇫🇷

アメリカ🇺🇸

オーストリア🇦🇹

スロバキアの風景

天空の城ラピュタ」のモデルとなったと言われるスピシュ城など。





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