アロマストーンを使うと気軽に楽しめます

認知症とは?

色々な原因で脳の細胞が 死んでしまったり、 働きが悪くなったりしたため、 さまざまな障害が起こり、 生活する上で支障が出ている 状態のことです。 認知症のwikipediaはこちら

認知症高齢者の数は増えている

日本は全人口の、2.3%が 認知症だと言われています。 その割合は先進国の中で、 もっとも高いそうです。 (出典: 経済協力開発機構の資料 2017年版の医療に関する報告書) そして、 ますます高齢化が進む日本は、 ますます認知症の割合が増えると 予想されています。

認知症になると

なった本人も もちろん不自由ですが、 介護する人が必要となります。 私は去年、認知症の義父を みとりましたが、 介護が大変なだけでなく、 義父本人が感じている もどかしさ、 淋しさが伝わってくるのが 本当につらいものでした。 自分でトイレに行けなくなって もどかしい。 暴言を吐いてしまい、 お見舞いに来てくれる人も いなくなってしまい、 淋しい。 と、感じていたと思います。

認知症は予防できる?

できれば、 認知症になりたくないですね。 生活習慣を見直したり、 食事生活を改善したり、 など、認知症を予防する 研究が進んでいます。
朝と夜と使い分けるのがオススメ

認知症予防にアロマ

認知症には
色々な予防方法がありますが、
「アロマを使って予防する」
という方法もあります。

とても手軽なので、
毎日の習慣に
しやすいと思います。

忙しくて、
なかなか運動ができない方や
お付き合いが多くて、
食生活を改善しづらい方にも
オススメです。

認知症とアロマの関係

認知症の中で、一番多いのが アルツハイマー型の認知症です。 アルツハイマー型の認知症は、 物忘れの症状よりも、 臭覚の障害が先に現れるそうです。 そのため、 もの忘れの症状が始まる前に、 臭覚に刺激を与えることで、 認知症を予防できるのではないか と言われているのです。
レモンの香りは、朝にオススメ

認知症予防に効果が 期待できるアロマ

朝用と夜用があります。

朝用

レモンとローズマリーです 9時から11時にかぐのが 効果的と言われています。 交感神経を刺激し、 集中力を高めることが 大切です。

夜用

ラベンダーとオレンジスイートです。 19時半から21時半にかぐのが 効果的と言われています。 副交感神経を刺激し、 おだやかにすることが 大切です。

認知症予防にレモンを 朝オススメする理由

気分をリフレッシュさせる。 気分を高める。 精神的な行きづまりを解消する 働き。 自分の意思を伝える強さを 与えてくれる。 レモンを紹介した他の記事

認知症予防に ローズマリーを 朝オススメする理由

無気力や憂鬱に効く。 自信を持ち、自己実現に向けて 行動できる強さを与えてくれる。 低血圧や手足の冷えに 効果的。

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認知症予防に オレンジスイートを 夜オススメする理由

緊張感を和らげてくれる
リラックス効果がある。 不安や緊張、ストレス うつ状態から解放して くれる。 安眠をうながす。 作用がおだやか。

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認知症予防にラベンダーを 夜オススメする理由

精神の安定、安眠にラベンダー
リラックス効果がある。 安眠効果がある。 自律神経のバランスを 整えてくれる。 緊張を和らげ、 心に安らぎをもたらせる。 ラベンダーを紹介した他の記事

認知症予防のアロマ オススメの使用法

簡単でオススメなのは アロマストーンに 各2滴ずつくらい垂らすことです。 朝の9時から11時に 外出していることが 多いという方には、 ジップロックなどに、 ハンカチと アロマを計2滴垂らしたティッシュを 入れて持ち歩くことを オススメします。
 ハンカチにアロマを直接たらすと シミになることがあります。 必ずティッシュにつけましょう。
ハンカチにほんのり、 香りが移り、 使用するたびに、 香りを楽しむことが できると思います。
ジップロックにハンカチとアロマをたらしたティッシュを入れておくのが簡単

認知症予防のアロマ 使用上の注意点

 レモンには光毒性があります。
参考ページ 肌についたら、 日光にあたらないように しましょう。
 また、お年寄りが 間違えてアロマを 舐めてしまうことが あるようです。 取り扱いに気をつけましょう。
できれば、なりたくない認知症 気軽にアロマを使って予防しましょう
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