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クリーダイト(クリード石)は複雑な

アルミニウム塩、水酸化ハロゲン化物、および硫酸カルシウムアルミニウムフッ化水酸化物鉱物に分類される珍しい鉱物です。

紫色のイメージが強いですが、無色やオレンジ色の物の方が多いようです。


クリーダイト(クリード石)について

クリーダイト(クリード石)は蛍石(フローライト)、重晶石(バライト)、石英(クォーツ)、異極鉱(ヘミモルファイト)、菱亜鉛鉱(スミソナイト)、孔雀石(マラカイト)などと共生します。

クリーダイト(クリード石)の名前の由来

1916 年にアメリカ合衆国コロラド州ミネラル郡クリード近郊の発見地にちなみ「creedite」と命名されました。

和名はそのまま「クリード石」です。

クリーダイト(クリード石)の成分

クリーダイト(クリード石)はとても複雑なハロゲン化鉱物です。

💎参考記事 
「鉱物はどのように分類するか」化学組織から分類する方法と種類

一般的な化学組織は

Ca₃Al₂(SO₄)(F,OH)₁₀ · 2H₂O

と表されます。

参考

Ca:カルシウム Al:アルミニウム S:硫黄 O:酸素

F:フッ素 OH:水酸基  H₂O:水

クリーダイト(クリード石)の結晶系

結晶系は
単斜晶系に属します。

クリーダイト(クリード石)の硬度

モース硬度 3.5〜4

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

クリーダイト(クリード石)の劈開性

劈開は一方向に完全です。

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

クリーダイト(クリード石)の脆弱性

クリーダイト(クリード石)は柔らかく脆弱(脆い)です。

クリーダイト(クリード石)の色

クリーダイト(クリード石)は無色、白色、淡いピンク、濃いオレンジ色、紫色、淡い青色です。

クリーダイト(クリード石)の光沢

ガラス光沢、金剛光沢

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

クリーダイト(クリード石)の石言葉

クリーダイト(クリード石)の石言葉は

・精神の浄化

・高次元の繋がり

・表現力の向上

・調和とバランス

です。

クリーダイト(クリード石)は産出量が少なく、資源に使われることはほぼありません。

また、傷つきやすく脆いことからアクセサリーに加工されることも殆どなく、コレクター向けの観賞用標本鉱物

クリーダイト(クリード石)誕生日石

クリーダイト(クリード石)は「366日宝石図鑑」で9/2の誕生日石に選ばれました。

クリーダイト(クリード石)の主な産地

クリーダイト(クリード石)の主な産地は

・アメリカ🇺🇸

・メキシコ🇲🇽

・ボリビア🇧🇴

・タジキスタン🇹🇯

です。

発見地 アメリカのコロラド州の位置と風景

・コロラド州の位置

・ロッキーマウンテン国立公園

・ブラックキャニオン国立公園

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