【アングレサイト】(硫酸鉛鉱)鉛の鉱石鉱物にも「宝石」にも
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アングレサイト(硫酸鉛鉱)は鉛を含む硫酸塩鉱物ですが、黄色や緑色、透明の宝石質の物もある鉱物です。

アングレサイト(硫酸鉛鉱)について

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の名前の由来

アングレサイト(硫酸鉛鉱)は1783年にウィリアム・ウィザリングがイギリスのアングルシー島にあるパリス銅山で発見しました。

この産地にちなみ1832年にF・S・ブダンが「アングルサイト(Anglesite)」と命名しました。

アングルシー島の位置

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の成分

アングレサイト(硫酸鉛鉱)は硫酸鉛(Ⅱ)を成分とする、硫酸塩鉱物です。

質量比で74%の鉛を含んでいるため、まとまって産出される場合は鉛の鉱石として採掘されることもあります。

硫酸鉛(Ⅱ)

化学式 PbSO4 で表される2価の鉛の硫酸塩である。

天然には一次鉱床であるガレナ方鉛鉱酸化された結果として二次的に結晶の成長した硫酸鉛鉱として産出します。

💎参考記事 
「鉱物はどのように分類するか」化学組織から分類する方法と種類

化学組織は

PbSO4

と表されます。

参考

Pb:鉛 S:硫黄 O:酸素

この写真はWikiからお借りしました

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の結晶系

結晶系は直方晶系です。

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の硬度

モース硬度 2.5〜3

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の劈開性

一方向に完全

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の色

灰色、透明、黄色、緑色

Touissit, Touissit District, Oujda-Angad Province, Oriental Region, Morocco

この写真はWikiからお借りしました

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の光沢

金剛光沢

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の石言葉

アングレサイト(硫酸鉛鉱)は

・再生と変容

です。

アングレサイト(硫酸鉛鉱)誕生日石

アングレサイト(硫酸鉛鉱)は「366日宝石図鑑」で8/29の誕生日石になりました。

た。

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の主な産地

アングレサイト(硫酸鉛鉱)の主な産地は

・イギリス🇬🇧

・メキシコ🇲🇽

・オーストラリア🇦🇺

です。

発見地 イギリスのアングルシー島の風景





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