【チャールサイト】(チャールス石)岡山県でも産出される希少石
この写真はNATIONALeGEM LABさんのサイトからお借りしました

チャールサイト(チャールス石)は1983年に発見された比較的新しい鉱物です。

発見地はアメリカ・ニュージャージー州にあるフランクリン鉱山です。

フランクリン鉱山からは

フランクリナイトテフロアイトホッジキンソナイトジンサイトなども発見されています

チャールサイト(チャールス石)について

チャールサイト(チャールス石)は世界でも極めて限られた場所でしか発見されていない希少石ですが、岡山県の布賀鉱山で産出されます。

布賀鉱山は逸見石が世界で唯一見つかる鉱山です。

現在立ち入り禁止となっていますのでご注意ください。

チャールサイト(チャールス石)の名前の由来

チャールサイト(チャールス石)はハーバード大学の鉱物学者であり教授であった

チャールズ・パラーシュ博士(Dr. Charles Palache)の鉱物研究における功績を称え、彼の名にちなんで命名されました。

和名はそのまま「チャールズ石」です。

この写真はWikiからお借りしました

チャールサイト(チャールス石)の成分

チャールサイト(チャールス石)は径2~6㎜のそろばん玉状六角両錐形結晶あるいは微細な柱状結晶として産出されます。

チャールサイト(チャールス石)はカルシウムやアルミニウムを含む硫酸塩鉱物です。

💎参考記事 
「鉱物はどのように分類するか」化学組織から分類する方法と種類

一般的な化学組織は

Ca6(Al,Si)2(SO4)2B(OH)4(OH,O)12 26H2O

と表されます。

参考

Ca:カルシウム Al:アルミニウム Si:珪素 S:硫黄 

O:酸素 B:ホウ素 H:水素

チャールサイト(チャールス石)の結晶系

結晶系は
三方晶系に属します。

チャールサイト(チャールス石)の硬度

モース硬度 2.5

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

チャールサイト(チャールス石)の劈開性

劈開は3方向に完全です。

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

チャールサイト(チャールス石)の色

チャールサイト(チャールス石)は無色、白、黄色です。

チャールサイト(チャールス石)の光沢

ガラス光沢です。

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

チャールサイト(チャールス石)の石言葉

チャールサイト(チャールス石)の石言葉は今のところ無いようです。

チャールサイト(チャールス石) 誕生日石

チャールサイト(チャールス石)「366日宝石図鑑」で7/18の誕生日石に選ばれました。

チャールサイト(チャールス石)の名前の由来となった

チャールズ・パラーシュ博士(Dr. Charles Palache)

1869年7月18日生まれです。

チャールサイト(チャールス石)の主な産地

チャールサイト(チャールス石)の主な産地は

・アメリカ🇺🇸

・南アフリカ🇿🇦

・日本🇯🇵

です。

・ナタールイワシャコ

・ハウト湾 ドイカー島 オットセイ

・野生のチーター








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