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レグランダイト(レグランド石)は1934年にメキシコで発見されたレモンイエローの鉱物です。
レアストーンで、スピリチュアルなクリスタル愛好家の間では、太陽と結び付けられ、熱烈な支持を得ています。
レグランダイト(レグランド石)について

レグランダイト(レグランド石)は亜鉛とヒ素の鉱床に含まれる一次鉱物が酸化されて、
スミソナイトやアダマイトなどとともに二次鉱物として形成されます。
レグランダイト(レグランド石)の名前の由来
レグランダイト(レグランド石)は1934年にメキシコのフロールデペーニャ鉱山で発見され
ベルギーの鉱物学者ジュリアン・ドラッグマンとイギリスの分析化学者兼鉱物学者マックス・ハッチンソン・ヘイによって
ベルギーの鉱山管理者で鉱物収集家のルイ・シャルル・アントワーヌ・ルグランド(Louis C.A. Legrand)
に敬意を示してレグランダイト(legrandite)と命名されました。
和名はそのまま「レグランド石」や「ルグランドライト」です。
レグランダイト(レグランド石)の成分
レグランダイト(レグランド石)は亜鉛の砒酸塩鉱物です。
化学組織は
Zn₂(AsO₄)(OH)·H₂O
と表されます。
参考
Zn:亜鉛 As:ヒ素 O:酸素 H:水素
レグランダイト(レグランド石)は重金属のヒ素, 亜鉛を含むため有害です。
触った後は必ず手をよく洗いましょう。
粉塵を吸い込むと危険なので、削ったりカットしようとしたりしないようにしましょう。
レグランダイト(レグランド石)の結晶系
多くは、細長い柱状結晶がスプレー状、または束状に集まった集合体(束に似た平行な集合体)として産出されます。

レグランダイト(レグランド石)の硬度
モース硬度 4.5
💎参考記事
レグランダイト(レグランド石)の劈開性
劈開はありません
💎参考記事
鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?
レグランダイト(レグランド石)の色
レグランダイト(レグランド石)はレモンイエローや黄土色のものが多いですが、透明のものもあるそうです。
レグランダイト(レグランド石)の光沢
レグランダイト(レグランド石)はガラス光沢、亜ガラス光沢、樹脂光沢、脂肪光沢です。
💎参考記事

レグランダイト(レグランド石)の石言葉
レグランダイト(レグランド石)の石言葉は今のところ無いようです。
レグランダイト(レグランド石) 誕生日石
レグランダイト(レグランド石)は「366日宝石図鑑」で7/30の誕生日石に選ばれました。
レグランダイト(レグランド石)の名前の由来となったルイ・シャルル・アントワーヌ・ルグランド氏は
1861年7月30日生まれです。
レグランダイト(レグランド石)の主な産地
レグランダイト(レグランド石)の主な産地は
・アメリカ🇺🇸
・メキシコ🇲🇽
・日本🇯🇵
です。
レグランダイト(レグランド石)は日本では
・宮崎県高千穂市の土呂久鉱山
・岡山県扇平鉱山
などで発見されています。
おまけ 宮崎県高千穂の風景
・高千穂峡 真名井の滝
・高千穂から出土した土器
・高千穂から出土した石錐




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