【ストロンチアナイト】(ストロンチアン石)ストロンチウムの鉱石
擬六角形の(黄色部分)ストロンチアナイト 
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ストロンチアナイト(ストロンチアン石)は1791年に

スコットランド・アーガイルシャー州ストロンティアンで発見されました。

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)について

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)から元素ストロンチウムSr)が発見されました。

元素ストロンチウムSr)は

アルカリ土類金属の一つで、

原発事故の時に話題となった「ストロンチウム90」の同位体です。

ストロンチウム この写真はWikiからお借りしました

用途

ストロンチウムの主な用途は

・花火や発煙筒の赤い炎

・ブラウン管などのどの陰極線管のガラスに添加される

・、真空装置中のガスを吸着するゲッターとして用いられる

ストロンチウムの鉱石鉱物

ストロンチウムはセレスタイト(天青石)からも産出されます。

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の名前の由来

ストロンチアナイトはドイツ人の医師で鉱物蒐集家のフリードリッヒ・ガブリエル・スルツァー氏によって

発見地、スコットランドのストロンチアンに因んで「Strontianite」と命名されました。

和名はそのまま「ストロンチアン石」です。

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の成分

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)はストロンチウムを含む炭酸塩鉱物です。


💎参考記事 
「鉱物はどのように分類するか」化学組織から分類する方法と種類


化学組織は


SrCO3

と表されます。

参考

Sr:ストロンチウム CO3:炭酸イオン

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ストロンチアナイト(ストロンチアン石)は霰石グループ

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)は霰石(アラゴナイト)グループに属します。

霰石(アラゴナイト)グループとは

鉱物学において炭酸塩鉱物の分類のひとつで、アラゴナイト(霰石 CaCO3)と同じ斜方晶系(しゃほうしょうけい)の結晶構造を持つ一連の鉱物群のことです。

化学組成は共通して一般的構造式 ACO3 〔A=Ba,Ca,Pb,Sr〕で表され、比較的大きな金属イオンが結合している点が特徴です。

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の結晶系

結晶系は
斜方(直方)晶系に属します。

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の硬度

モース硬度 3.5

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の劈開

劈開は一方向に完全

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の色

白、無色、灰色、黄色、緑

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ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の光沢

ガラス光沢

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の石言葉

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の石言葉は今のところ無いようです。

ストロンチアナイト(ストロンチアン石) 誕生日石

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)は「366日宝石図鑑」で10/10の誕生日石に選ばれました。

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)と命名した

フリードリッヒ・ガブリエル・スルツァー氏は1749年10月10日生まれです。

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の主な産地

ストロンチアナイト(ストロンチアン石)の主な産地は

・アメリカ🇺🇸

・メキシコ🇲🇽

・スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿

です。

発見地 スコットランド・アーガイルシャー州ストロンチアンの風景

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