『ビンガマイト』縞状鉄鋼層を含んだ、入手不可能の「幻の石」

この写真はwikiからお借りしています

ビンガマイトはアメリカ、ミネソタ州のみで産出されていた鉄分を含んだクォーツです。

1980年代初頭の採掘を最後に新規の採集が不可能となり、「幻の石」として知られています。

ビンガマイトについて

ビンガマイトは非常に美しいアイアン・フォーメーション(縞状鉄鉱層)由来の石です。

ビンガマイトの名前の由来と和名

ビンガマイトは1936年に宝石職人のウィリアム・ビンガム氏に発見され、

同氏にちなんで命名されました。

和名はそのまま「ビンガム石」です。

⚠️ビンガムという名前

アメリカのニューメキシコ州にビンガムという場所があり、そこのブランチャード鉱山で濃い青色の蛍石が採石されます。

「ビンガム蛍石」はビンガマイトとは全く違う石です。

石の模様が平行な帯状に並んでいるものは

シルクストーン(Silkstone)」と呼ばれています。

ビンガマイトの成分

ビンガマイトは熱水堆積した繊維状のヘマタイトゲーサイトの層の上に、層状のクォーツが形成されたものです。

化学組織は一般的に

SiO 2

と表わされます、、、ヘマタイトなどは無視?ですね。

ビンガマイトの硬度

モース硬度 6.5~7

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

ビンガマイトの色

ビンガマイトには

赤褐色、黄色、黒などがあります。

ビンガマイトの光沢

金属光沢、絹糸光沢

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

この写真はwikiよりお借りしました

ビンガマイトの劈開性

劈開は無しです。

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

ビンガサイトにはシャトヤンシーを示すものも

シャトヤンシーとは石の表面に猫の目のような光の筋が浮かび上がる

「キャッツアイ効果」のことです。

写真は見つかりませんでしたが、シャトヤンシーを示すものもあるようです。

ビンガナイトの石言葉

ビンガナイトの石言葉は

今のところありません。

ビンガマイト 誕生日石

ビンガマイトは「366日宝石図鑑」で5/11 の誕生日石に選ばれました。

ビンガマイトの産地であるミネソタ州は

1858年5/11にアメリカ合衆国の州になりました。

ビンガマイトの産地

ビンガマイトの産地は

アメリカのミネソタ州🇺🇸

でしたが、現在は採石されておらず入手不可能になっています。

ミネソタの風景




にほんブログ村

おすすめの記事