【サセックサイト】(サセックス石)日本でも発見されるレアな鉱物
この写真はWikiからお借りしました

サセックサイト(サセックス石)はマンガンを含むホウ酸塩鉱物です。

マンガンとホウ素を含むので白みがかったピンクパープル色のものがあるのですが、載せられる写真がないので、こちらのお店のページを参考にしてください。

サセックサイト(サセックス石)について

サセックサイト(サセックス石)はマンガン鉱山などで発見されることがある非常に珍しい鉱物です。

サセックサイト(サセックス石)の名前の由来

サセックサイト(サセックス石)は1868年に最初の発見地となったアメリカ合衆国ニュージャージー州サセックス郡のフランクリン鉱山地区で発見されたので

発見地から「sussexite」と命名されました。

和名はそのまま「サセックス石」です。

ニュージャージー州サセックス郡の位置

・ニュージャージー州

・サセックス郡

サセックサイト(サセックス石)の成分

サセックサイト(サセックス石)はマンガンを含むホウ酸塩鉱物です。

💎参考記事 

「鉱物はどのように分類するか」化学組織から分類する方法と種類

化学組織は

MnBO2(OH)

と表されます。

参考

Mn:マンガン B:ホウ素 

O:酸素 OH:水酸基

サセックサイト(サセックス石)と共生する鉱物

サセックサイト(サセックス石)はロードクロサイト(菱マンガン石)、パイクロアイト、

テフロアイト(テフロ石)、アレガニー石など、マンガンを含む鉱物たちと共生することがあります。

サセックサイト(サセックス石)の結晶系

結晶系は直方晶系です。

サセックサイト(サセックス石)の硬度

モース硬度 3

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

サセックサイト(サセックス石)の劈開性

劈開はありません。

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

サセックサイト(サセックス石)の靭性

サセックサイト(サセックス石)は折れやすい鉱物です。

サセックサイト(サセックス石)の色

サセックサイト(サセックス石)は白、ピンク、ライラック、黄白色です。

サセックサイト(サセックス石)の光沢

真珠光沢、絹糸光沢

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

サセックサイト(サセックス石)の石言葉

サセックサイト(サセックス石)の石言葉は今のところないようです。

サセックサイト(サセックス石)の誕生日石

サセックサイト(サセックス石)は「366日宝石図鑑」で12/15の誕生日石に選ばれました。

サセックサイト(サセックス石)の主な産地

サセックサイト(サセックス石)の産地は

・アメリカ🇺🇸

・フランス🇫🇷

・イタリア🇮🇹

・ナミビア🇳🇦

・北朝鮮🇰🇵

・南アフリカ🇿🇦

・スイス🇨🇭

です。

日本でも

栃木県鹿沼(かぬま)市発光路(ほっこうじ)鉱山(閉山)、高知県香美(かみ)市松尾鉱山(閉山)などから発見されています。

サセックサイト(サセックス石)の発見地 アメリカのニュージャージー州サセックス郡のフランクリン鉱山

フランクリン鉱山はフランクリナイト(フランクリン鉄鉱)、

ジンサイト、ホッジキンソナイト、テフロアイトなど、約360種類が見られた世界でも類まれな鉱山でした。

資源枯渇などの理由で1950年に閉山しています。

1900年のフランクリン鉱山 この写真はWikiからお借りしました

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