

ヌーマイトは角閃岩の一種のです。
真っ黒な石の中にブルーやグリーンのキラキラした、イリデッセンス効果と呼ばれる輝きが見られる神秘的な石です。
ヌーマイトについて
ヌーマイトは1982年にグリーンランドで発見されました。
しかしこの石ができたのは30億年前とのことです。
地球ができたのは46億年前。
30億年前には生物は細菌などしか存在せず、大陸がようやく出現したといわれる時代です。
ヌーマイトの名前の由来と和名
1982年に鉱物学者のK.L.ギーゼッケ氏が、
グリーンランドのヌーク地方で発見したことからヌーマイトと命名されました。
ヌーマイトは流通名で岩石名は「直方角閃岩」
和名は「角閃石片麻岩(かくせんせきへんまがん)」です。
岩石と鉱物の違い
鉱物は一定の化学組織を持った固体
岩石は複数の鉱物が集まったもの
です。
ヌーマイトの成分
ヌーマイトは角閃岩グループのアンソフィライト(直閃石)とゲドライト(礬土直閃石)の複合石です。
角閃岩グループにはマグネシウムや珪素が豊富に含まれています。
化学組織は一応
(Mg2)(Mg5)Si8O22(OH)2
と表されますが、鉄やガーネット、パイライト、アイオライト、クォーツが含まれることもあります。
ヌーマイトの硬度
モース硬度 5.5~6
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ヌーマイトの色
ヌーマイトは黒色の中に
灰色、黒褐色、青、赤、緑、紫が見える石です。
イリデッセンス効果を示す場合もあります。
イリデッセンス効果とは
イリデッセンス(Iridescence)効果は、鉱物の中にあるとっても細かい層や割れ目に光が当たることで、
まるでシャボン玉のような虹色の輝きが現れる現象です。
この虹色の輝きは、「構造色」とも呼ばれていて、顔料のように色があるわけではなく、
光の干渉によって生まれます。
などにも見られます。
ヌーマイトの光沢
ガラス光沢
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ヌーマイトの劈開性
劈開は完全です。
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鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?
ガーネットinヌーマイト(ざくろ石角閃岩)

ヌーマイト自体もそれほど量産される石ではありません。
更にガーネットが入ったレアな石があります。
黒色の中に青や金などのイリデッセンス効果を見せるヌーマイトにガーネットの赤色が入り込んで美しいですね!
ヌーマイトの石言葉
ヌーマイトの石言葉は
「解放」「寛容」「可能性」
です。
ヌーマイト 誕生日石
ヌーマイトは「366日宝石図鑑」で4/26の誕生日石に選ばれました。
ヌーマイトの主な産地
ヌーマイトの主な産地は
グリーンランド🇬🇱
中国🇨🇳
です。















