【ランプロフィライト】(輝葉石)糸魚川ヒスイからも発見される鉱物
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ランプロフィライト(輝葉石)は新潟県糸魚川市小滝のラベンダー色をしたひすい輝石岩中に松原石などを伴って産出される希少な鉱物です。

ヒスイというと緑色が有名ですが、糸魚川にはラベンダー、白、青、黒などがあり、

海外には赤や黄色のヒスイもあります。

ヒスイの成分は主に珪素とアルミニウムですが、チタンが含まれるとラベンダー色に、クロムが含まれると緑色になります。

ランプロフィライト(輝葉石)について

この写真はWikiからお借りしました

ランプロフィライト(輝葉石)の名前の由来

ランプロフィライト(輝葉石)は劈開面が葉片状に輝くことにちなんで、

ギリシャ語で「輝く葉の石」という意味の「lamprophyllite」と命名されました。

和名はそのまま訳して「輝葉石」です。

ランプロフィライト(輝葉石)の成分

ランプロフィライト(輝葉石)はチタンを含む珪酸塩鉱物です。

💎参考記事 
「鉱物はどのように分類するか」化学組織から分類する方法と種類

化学組織は

(Na,Mn2+)3(Sr,Na)2(Ti,Fe3+)3(Si2O7)2O2(OH,O,F)2

参考

Na:ナトリウム Mn:マンガン Sr:ストロンチウム

Ti:チタン Fe:鉄 Si:珪素 O:酸素 OH:水酸化イオン F:フッ素

ランプロフィライトは880℃で不調和に溶け、酸化チタンルチルなど)を形成します。

ランプロフィライト(輝葉石)の結晶系

結晶系は単斜晶系です。

ランプロフィライト(輝葉石)の硬度

モース硬度 2〜3

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

ランプロフィライト(輝葉石)の劈開性

劈開は1方向に完全です。

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

ランプロフィライト(輝葉石)の色

色は黄色や赤褐色です。

ランプロフィライト(輝葉石)の光沢

ガラス光沢・真珠光沢

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

ランプロフィライト(輝葉石)の石言葉

ランプロフィライト(輝葉石)の石言葉は今のところありません。

ランプロフィライト(輝葉石) 誕生日石

ランプロフィライト(輝葉石)は「366日宝石図鑑」で8/8の誕生日石になりました。

8月8日は葉っぱの日です。

ランプロフィライト(輝葉石)の主な産地

ランプロフィライト(輝葉石)の主な産地は

・ロシア🇷🇺

・ウクライナ🇺🇦

・オーストラリア🇦🇺

・日本🇯🇵

おまけ 糸魚川の風景

・糸魚川駅前に立つ奴奈川姫像と駅舎

・ヒスイ海岸

・糸魚川フォッサマグナ公園






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