【アウゲライト】(燐礬土石)劈開面は真珠のように輝く鉱物
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アウゲライト(燐礬土石)は淡い緑色や黄色の鉱物で美しい光沢と希少な産出場所で知られる鉱物です。

山口県阿武郡にある日の丸奈古鉱山でも発見されています。

日の丸奈古鉱山はリン鉱山で

葉ろう石 鉄天藍石 黄鉄鉱(パイライト)と一緒に発見されます。

アウゲライト(燐礬土石)について

アウゲライト(燐礬土石)の特徴は完全な劈開で、劈開面は光に反射して真珠光沢を示すことです。

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アウゲライト(燐礬土石)の名前の由来

アウゲライト(燐礬土石)は1868年にスウェーデンの鉱物学者・化学者であるクリスチャン・ウィルヘルム・ブロムストランド(Christian Wilhelm Blomstrand)によって、劈開面の美しい光沢から

ギリシャ語で「輝き」「日光」「夜明け」などを意味する**「αυγή (Auge)」から

「augelite」と命名されました。

和名は成分はから「燐礬土石(リンバンドセキ)」です。

参考

燐:リン酸

礬土:酸化アルミニウム

アウゲライト(燐礬土石)の成分

アウゲライト(燐礬土石)はアルミニウムを含むリン酸塩鉱物です。


💎参考記事 
「鉱物はどのように分類するか」化学組織から分類する方法と種類

化学組織は

Al2(PO4)(OH)3

と表されます。

参考

Al:アルミニウム P:リン O:酸素 

OH:水酸基

アウゲライト(燐礬土石)の結晶系

結晶系は単斜晶系です。

アウゲライト(燐礬土石)の硬度

モース硬度 4.5〜5

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

アウゲライト(燐礬土石)の劈開性

アウゲライト(燐礬土石)は一方向に完全、一方向に明瞭です。

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

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アウゲライト(燐礬土石)の色

アウゲライト(燐礬土石)は淡い緑色や黄色です。

アウゲライト(燐礬土石)の光沢

結晶の表面は脂肪光沢

劈開面は真珠光沢

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

アウゲライト(燐礬土石)の石言葉

アウゲライト(燐礬土石)の石言葉は今のところ無いようです。

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アウゲライト(燐礬土石)誕生日石

アウゲライト(燐礬土石)は「366日宝石図鑑」で10/20の誕生日石になりました。

アウゲライトを命名したクリスチャン・ウィルヘルム・ブロムストランド氏は

1868年10月20日に生まれました。

アウゲライト(燐礬土石)の主な産地

アウゲライト(燐礬土石)の主な産地は

・スウェーデン🇸🇪

・ボリビア🇧🇴

・オーストリア🇦🇹

・ブラジル🇧🇷

です。

アウゲライト(燐礬土石)が発見された山口県阿武郡

山口県阿武郡は北長門海岸国定公園に面しており、「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。









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