【ローディザイト】「バラの花のような」という意味の強い輝きの石
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ローディザイトはカリウム・セシウム・ベリリウム・アルミニウムを含む

ホウ酸塩鉱物です。

ロンドナイトという成分は違うけれど見た目がよく似ている鉱物と一緒に産出されることが多く、

化学分析をしないで「ローディザイト・ロンドナイト」と表記されて販売されているものをよく見ます。

写真はwikiからお借りしました。ピンク色の部分はルベライトです。

ローディザイトについて

ローディザイトは「薔薇のようなピンク色の石」という意味だったようですが、現在「ローディザイト」の標本や宝石のほとんどは透明か黄色の石です。

ローディザイトの名前の由来

ローディザイトの名前の由来は「rhodizein」

ギリシャ語で

バラの花のような石」という意味です。

1834年に発見されたローディザイトはピンク色だったようです。

和名は「ローディス石」などと表記されています。

ローディザイトの成分

ローディザイトはカリウム、ベリリウム、アルミニウムで構成されているホウ酸塩鉱物です。


💎参考記事 

「鉱物はどのように分類するか」化学組織から分類する方法と種類

化学組織は

KAl₄Be₄(B,Be)₁₂O₂₈

と表されます。

ちなみにカリウムがセシウムに置き換わるとロンドナイトlondonite)になります。

ロンドナイトはイギリスのロンドンとは関係なくて

アメリカ人David London氏にちなんで名づけられました。

ローディザイトの硬度

モース硬度 8

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

ローディザイトの劈開性

無し

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

ローディザイトの色

ローディザイトの色は黄色のイメージが強い石ですが

無色透明やピンク色の物もあります。

ローディザイトの光沢

ガラス光沢〜金剛光沢

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

ローディザイトの石言葉

ローディザイトの石言葉は

・探求

・知的好奇心

・熟知

・集中

などです。

ローディザイト 誕生日石

ローディザイトは「366日宝石図鑑」で5/21の誕生日石に選ばれました。

ローディザイトの産地

ローディザイトの多くは

マダガスカル🇲🇬

で発見されますが

イギリス🇬🇧

ロシア🇷🇺

アメリカ🇺🇸

でも発見されています。

おまけ ロシアの風景

・エカテリーナ宮殿

・赤の広場

・クレムリン、ウスペンスキー大聖堂





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