【タウソナイト】(タウソン石)糸魚川の小滝川流域でも発見される
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タウソナイト(タウソン石)は糸魚川の小滝川流域などで発見される希少石で

ダイヤモンドの類似品として人工的に作られるチタン酸ストロンチウム」と同じ成分です。

ダイヤモンドの類似石「チタン酸ストロンチウム」

タウソナイト(タウソン石)について

タウソナイト(タウソン石)は1982年、ロシアの東シベリア地方のアルダンシールドの一部であるサハ共和国のオリョークマ・チャラ高原で発見されました。

タウソナイト(タウソン石)の名前の由来

タウソナイト(タウソン石)はロシアの岩石学者レフ・ヴェラジーミロヴィッチ・タウソン教授にちなんで「tausonaite」と命名されました。

和名はそのまま「タウソン石」です。

タウソナイト(タウソン石)の成分

タウソナイト(タウソン石)はチタン酸ストロンチウムの鉱物形態です。

化学組織は

SrTiO3

と表されます。

参考

Sr:ストロンチウム Ti:チタン O:酸素

タウソナイト(タウソン石)の結晶系

結晶系は立方晶系です。

タウソナイト(タウソン石)の硬度

モース硬度 6〜6.5

💎参考記事 

石の硬度を表す「モース硬度」

タウソナイト(タウソン石)の劈開性

劈開はありません。

💎参考記事

鉱物の割れ方「劈開」ダイヤモンドは傷がつきにくいけれど割れやすい?

タウソナイト(タウソン石)の靭性

タウソナイト(タウソン石)は脆い鉱物です。

タウソナイト(タウソン石)の色

タウソナイトには赤、赤褐色、オレンジ色、暗灰色があります。

タウソナイト(タウソン石)の光沢

金剛光沢

💎参考記事 

金属や石の印象を左右する7つの「光沢」 

タウソナイト(タウソン石)の石言葉

タウソナイトには今のところ石言葉はないようです。

タウソナイト(タウソン石) 誕生日石

タウソナイト(タウソン石)は「366日宝石図鑑」で10/27の誕生日石になりました。

タウソナイトの名前の由来となった

ロシアの岩石学者レフ・ヴェラジーミロヴィッチ・タウソン教授は

1917年10月27日生まれです。

タウソナイト(タウソン石)の産地

タウソナイト(タウソン石)の主な産地は

・ロシア🇷🇺

・インド🇮🇳

・中国🇨🇳

です。

日本の糸魚川の小滝川流域でも発見されています。

タウソナイト(タウソン石)の発見地 ロシアのサハ共和国の位置とダイヤモンド鉱山


サハ共和国はロシアの約4分の1の面積(日本の約8倍)がありますが、多くは永久凍土で40%は北極圏に属します。

地下資源に石油、天然ガス、石炭、金、銀、ダイヤモンドなどが豊富に採れる地域です。




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