老後のことは占えません

タロットで占えることは 現在の状況や近い未来

占いに来る方の多くは、 未来を知りたいと思います。 けれども、自分自身や周りの人の 言動で未来は変わります。 例え、悪いカードが出ても、 警告ととらえて 気をつけて行動すれば、 悪い結果を回避することができます。 逆に、良いカードが出ても、 状況が変わってくれば、 結果が変わってしまうことも あります。 ですから、タロットで占えるのは、 3か月後くらいまでと考えるのが 一般的です。
不本意なカードは警告としてとらえましょう

具体的に質問を してくれると占いを しやすい

タロット占いは、悩みの方向性を Yesか Noで答えられる質問を 答えるのが得意です。 また、状況説明をしてもらい、 どう行動したらいいか ヒントを出す、ことも 得意です。 ですから、できれば ご自分の悩みを整理してから 占いに行くと、 占い師もイメージして占いやすく なるのです。

長期的な未来を占いたい 総合的に知りたい場合

ホロスコープスプレッドは最長1年占える
ホロスコープスプレッド
という方法で
占います。

上の写真の
1〜12の数字を
1ヶ月後〜12ヶ月後
と読み換えることも
できます。

13はその一年に共通する
キーワードになります。

現時点での自分の適性や
状態や多くの事柄を
知りたい場合、
最高で一年後まで
占うことができます。

タロットで占えないこと

合格占いはできません
タロット占いで占えないものは
運命的なことです


タロット占いは運勢を見るもの
なので、運命的なことを
見ることはできません。

例えば、生死、結婚、
ギャンブル、
そして試験の合否
です。

恋愛について、
「自分はこう思っている。
相手の気持ちはどうでしょう。」
というのは、得意分野です。

また、
「この学部とこの学部で迷っている。
自分の特性はどちらでしょうか。」
というのも、
見ることはできます。

ですが、あくまで「結果」を知りたい
というのは、タロット占いには
向きません。

どういう質問に答えやすいか

今日、明日の運勢
  カードを見てアドバイスが欲しい。

AとBで迷っている
  各々の特性を教えて欲しい。

気になる人の気持ちの
  現在、過去、未来
 (最大3カ月先)

   過去は、「どうして、
  今の気持ちになったか」

  現在は、
  「今どういう行動を
  とるべきか」

  未来は、「将来の予想」です

気になる人と今後どうなるか

 今できる対策を知りたい

2つのことで迷っている

 それぞれの近い将来、遠い将来
 を知りたい
2つの比較をすることは得意
物事の良い面、悪い面を
比較して検討したい自分自身がどのような可能性を
持っているか
精神的な成長や使命を知りたい。

*自分が天から与えられた
才能、天職を知りたい。

このように、
自分自身を掘り下げるのも
得意です。

私はタロット占いとは
掘り下げて考えるのにヒントをくれたり、
警告をくれる物ととらえて、
楽しむものだと思っています。

気楽に楽しんでみるのは
いかがでしょうか。
気楽に楽しみましょう
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