桃栗3年、柿8年、柚子の大馬鹿18年❗️
🍊今年(2020年)の冬至は、
 12月21日です。

冬至と言えば、カボチャを食べて、
柚子湯に入る風習がありますよね。

今回は、柚子湯にテーマを絞って
書いていきたいと思います。

🍊冬至とは

「二十四節気」の一つで、一年のうち、
最も日が短く、夜が長い日です。

そのため、「太陽の偉大なエネルギーが
復活する日」であり、「一陽来復」
とも言われています。

「一陽来復」は、
陰が極まり陽が復すること、
冬が終わり、春が再来すること
を意味します。
「周易本義」(しゅうえきほんぎ)
に由来するとされています。

「太陽が生まれ変わる日」と、
とらえることもでき、
「冬至」を境に上昇運に転じる
とも言われています。

🍊日本人と柚子

インド東部または中国が原産と言われている柚子ですが、
日本での歴史も古く、
飛鳥時代、奈良時代には栽培をしていたようです。

現在は高知県が生産高日本一ですが、
柑橘系の中では、寒さにも強いため、
関東でも多く生産されています。

生産高、消費量共に、日本が世界一です。

最近は、欧米で柚子の人気が高く、
輸出が増えています。

「桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年」
と言われるそうです。

柚子は、花を咲かせるのに9年かかり、
実をつけるのが、
さらに9年後ということです。

実生栽培はとても手間がかかるのです。

🍊柚子湯について

柚子湯の歴史

 銭湯ができた江戸時代から
 と、言われています。
 「東都歳時記」という本の中に、
 「起源は明らかではないが、
 冬至の日に柚子を入れて風呂に入る。」
 という記述があります。

なぜ柚子を使ったかというと、、、

・冬至は昼が短く、寒いので、
 命の危険な日
 柚子は香りが強く、邪気を払う、
 (ミソギ)の意味で。
・ゆずは融通(ユウズウ)、
 冬至は湯治(トウジ)
  という語呂合わせで。
・「一陽来復」の運を呼び込みための
 厄祓い。

 など、諸説あるようです。



「一陽来復」を願う穴八幡宮
穴八幡の「一陽来復御守り」
🍊柚子のアロマの効果効能心への効能

心を温かくし、希望を与え、
ポジティブにしてくれます。

不安な時や、決断ができない時に、
背中を押してくれる香りです。

・身体への効能

血行促進作用があります。

疲労回復にも効果が期待できます。

免疫力アップや自律神経のバランスを
整える効果も期待できます。

・肌への効能

殺菌効果や保湿作用が期待できます。

❗️柚子の精油には、光毒性が含まれる物
があります。
ベルガモットやレモンほどは
含まれいませんが、
マッサージなどで使った後は、
日光に当たらないようにしましょう。


🍊柚子湯を楽しむ方法

・丸ごと入れる

 よく洗ってから使用しましょう。 敏感肌の人は、いったん、 柚子を入れたお湯を沸騰させ、 柚子を湯どおししてから、 使用しましょう。
 果汁が飛び出してくると、 肌に刺激が強いので、 もんだり、潰したりしないように しましょう。
・皮だけを使う 柚子の果汁はシャーベット作りや、 お鍋に使いたい場合もありますね。 主に皮の部分から、香りがするので、 果汁を絞った後の皮を、 ガーゼやストッキングに入れて、 お風呂に浮かべる、 という方法もあります。 ・肌に刺激がある時や、乾燥肌の場合 柚子にはリモネンという、 肌に刺激を与える成分があります。
 果汁を絞ったら、3日程度、 日光に当て、乾燥させましょう。
ヒリヒリする成分が緩和されます。 ❗️いずれの場合も湯船に入るのは 20分以内にしましょう。 私は、果汁を絞った後の皮を乾燥させて、 15cmくらいにカットした、 古ストッキングに入れて使います。 そして家族が入浴した後、 その柚子の皮入りストッキングで 浴槽や鏡をこすります。 柚子の皮に含まれるクエン酸水垢の汚れに強いからです。 掃除をしたら、そのまま捨てます。 ♨️最後まで有効活用できる柚子、 是非、冬至に柚子湯を楽しみたいですね。
友人宅の柚子
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