AFTER TAROT『アフタータロット』

「アフタータロット」とは

アフタータロット」は「ウェイト版タロットカード」の 少し後を想像して描いたカードです [2016年 イタリア・LO SCARABEO社製] 描いたのはイタリア人のイラストレーター ジュリア・F・マッサグリアさんです (ちなみに、この方は 「タロットミュシャ」も描かれています) 「ウェイト版タロットカード」は 19世紀にアーサーEウェイト氏が 製作したものです 参考記事 ですから、この 「アフタータロット」(2016年)は ウェイト氏とは全く関係ありません 「アフタータロット」は タロット占いをする上で 「この後はこうなります」という 答えではなく、 あくまで「一つの可能性」だったり、 「お楽しみ」と捉えるべき物です

「アフタータロット」の箱

「アフタータロット」の箱の 表は「カップの2」 裏は「戦車」の絵です



「アフタータロット」の特徴

希望を感じる物

「アフタータロット」は希望的

「ウェイト版タロットカード」で 鑑定をしていると、 「ソード」のカードなどで、 「寂しいな」「救いがあるのかな」と、 思うことがあるのですが 「アフタータロット」はそんなカードに 希望や優しさや救いを与えてくれる物が あります 上の写真は「ソードの8」ですが、 左の「ウェイト版」ではただ男性は寂しそうに去って行くだけですが 右の「アフタータロット」では 美しい女性の理解者が現れたように 見えますね

「アフタータロット」はより能動的

能動的に戦う
「ソードの9」を例に見ると 左の「ウェイト版タロットカード」では 絶望していただけの男の人が 右の「アフタータロット」では 前向きに戦っています このように、 運命を受け入れるだけではなく 能動的に行動する物があります

「動物」が多く登場する

動物が多くなる
「アフタータロット」は 動物が登場するカードが増えます 「動物」は「神の使い」のこともあれば 「平和の象徴」だったり 「人に飼いならされたもの」のことも あります 単に、イラストレーターさんの好みで 「動物の絵が増えている」 だけかもしれませんが、 「文明社会の前は、 人間や動物や神がもっと共存共栄していたのだ」 というメッセージにも感じます

「怖さ」を増す物

「怖さ」が増幅する物
私が鑑定をする時、最も怖がられるのが 左の「隠者」のカードです 右の「アフタータロット」になると 杖がヘビに変わっています このように 「より怖くなる物」もあります

「笑える」物も

笑える物
「愚者」のカード(左)は明るくて、 可愛い犬も出てくる、私のブログで とても人気のあるカードです この男性の天真爛漫な可愛らしさは 「アフタータロット」(右)ではさらに 面白い状況になっています 崖から落ちそうになっても、 男性に危機感がなく、 犬に心配されている、、、という 私が最も好きなカードです このように面白いカードは、より笑える物に なっています

裏面も華やかに

写真は「ウェイト版タロット」の裏面(左)と 「アフタータロット」のカードの裏面(右)です このように裏面が華やかなので シャッフルしている時も 楽しい気持ちになります

さいごに

魅力がいっぱいの 「アフタータロット」 これから、 ブログとTwitterで一枚一枚取り上げて 説明して行く予定です よろしくお願いします にほんブログ村
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