🥜先日、数人の友達と話していたら、 ナッツ類は、体に良さそう。 だけど、食べるとなると、 ❗️おやつとしてとることが多い。 食事で取れたらいいのに。 ❗️ナッツを食べると、 一緒に、 チョコレートも食べたくなってしまう。 アメのコーティングも美味しいよね。 ❗️食べ始めると、止まらなくなって 食べ過ぎてしまう。 ❗️そうすると、カロリーも 気になる。 という話題で、盛り上がって しまいました。 私も、 すべて思い当たることばかりで ウンウンうなずきながら、 聞いていました。 そうしたところ、、、 神楽坂にある「ハルメク」さんで 🥜すごく美味しい調味料を見つけました! サクサクしょうゆアーモンド です。 (このブログは物品販売をしておりません。 興味のある方は「ハルメク」さんの ホームページをご覧ください。) フロントページの「通販」をタップし、 通販のサイトの検索バナーに 「サクサク」と入れると 商品が表示されます。
友達に勧められて、買ってみたのですが、 冷奴、しゃぶしゃぶ、サラダ、 卵かけごはん、カルパッチョ など、色々な物に合います。 中身は、こんな感じ。
🥜これなら、ナッツを、 オヤツとしてではなく、 食事としてとれる。 チョコレートが欲しくならずに 食べすぎることなく、 だからカロリーも気にせず とれますね❣️ 🥜というわけで、 今回はアーモンドについて説明したいと 思います。 原産は、アジア西南部ですが、 今は、アメリカ合衆国、 南ヨーロッパ、 オーストラリアなどで栽培されています。 現在の最大の産地は、 アメリカのカリフォルニア州です。 日本では、小豆島や、 鹿児島県湧水町などで栽培されています。
アンズや桃に似た、 可愛らしい花も咲かせます。 ゴッホの 「花咲くアーモンドの木の枝」 (絵をご覧になりたい方は青文字をタップ❣️) を思い出す方も 多いのではないでしょうか。 アーモンドは、 そのまま食用にする他に、 種子を絞ってアーモンドオイル、 種子を水につけてから絞って作る アーモンドミルク に活用されています。 🥜アーモンドの栄養 ・不飽和脂肪酸 →血管や血液を守る役割。 血圧を下げ 血栓や動脈硬化を防ぐ効果。 ・ビタミンE →抗酸化力を発揮。 アンチエイジングに。 →体を温める効果。 肩こり、冷え性に。 ・食物繊維 →腸内の乳酸菌や ビフィズス菌などの 善玉菌を増やし、 整腸作用が期待できます。 食後の急激な血糖値の上昇を 抑えます。 ・ビタミンB2 →体の機能を正常に保つ。 皮膚や粘膜、髪や爪を健康に 保ち、 細胞の再生を助ける。 生活習慣病の改善、予防に。 ・ミネラル(カルシウム、カリウム マグネシウム、鉄分) →骨粗鬆症の予防に。 余分な水分の排出に。 むくみの解消に。 血糖値の安定に。 貧血の改善に。 🥜アーモンドの薬膳的効果、効能 ・精神の安定 ・ストレスの低減 ・便秘の改善 ・老化防止 🥜アーモンドの効果的な取りかた 脂質と一緒に取ると、ビタミンEの 吸収を助けます。 ❌アーモンドの注意点 アーモンドはカロリ〜が高い食べ物です。 1日20粒までにしましょう。 また、アルギニンというアミノ酸を含んで いるので、口にヘルペスができやすい人は 注意しましょう。 🥜サクサクしょうゆアーモンドとクルミ キッコーマンさんの、 サクサクしょうゆアーモンドが あまりにも美味しくて、 すぐに食べ終わってしまったので、 クルミも入れて、作ってみました。 (クルミの説明はこちらをクリック❣️) 美味しくできたので、レシピを 紹介します。 材料 アーモンド 40g クルミ 40g ニンニク 2片 玉ねぎ 20g しょうゆ 大さじ1 米油 アマニ油などの油 作り方 ①アーモンドとクルミを小さく砕き、 乾煎りする。 ②ニンニクは、薄切りにして、 米油で低温でじっくり、 カリカリになるまで揚げ焼きにする。 ③玉ねぎは、薄切りのして、 米油をかけてまぜる。 油は、玉ねぎをコーティングする くらいの量で。 ④③をレンジ(500w)で5分、 ラップをかけずに加熱する。 ⑤④をよく混ぜ再びレンジで3分加熱する。 ⑥⑤の玉ねぎを米油で揚げ焼きにする。 ⑦②、⑥をナッツより少し大きいくらいの 大きさに砕く。 ⑧①⑦に、しょうゆを加え、 極弱火で焦がさないように炒め、 水分をとばす。 ⑨⑧を容器に入れ、アマニ油を まわしかける。 油の種類はお好みで。 粉末のしょうゆがあれば、⑧は不要です。 アーモンドとクルミは しっかりと乾煎りしておくと、 油につけても、べたっとならず、 サクサクいただけます。
色々な物に使えそうな、 サクサクしょうゆアーモンドとクルミ よくかんで食べるので、 満腹感も満足感も高くなりそうです。 よかったらお試しください。 🟤クルミを紹介したページ 髪に肌に「貴族の美容食」クルミ 持ち寄りパーティにも薬膳 美しくなりたいなら、食べよう!柿 にほんブログ村